仮称)八ヶ岳はたけ倶楽部。

八ヶ岳倶楽部の柳生真吾さんをはじめ、シェフの早田さんたちが我が家に。
お酒を酌み交わしながら(・・・なので^^写真はピンボケ?)、今シーズンからの想いをお伝えして。
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今シーズンのテーマは、「地元地域、八ヶ岳地域への視点回帰」。

 今までは、主に東京を中心とした都市部への野菜たちの販売や畑情報の発信をしてきたが、今シーズンから少し地元に目を向け直してみようという想いが強くなった。
 まずは自分の足元から見つめなおして、畑や野菜たちのことを見つめなおしたい・・という想い。

そのスタートとして、八ヶ岳倶楽部さまのご協力をいただきながら最初の一歩の実践ができる流れとなった。ありがたく感謝しております。

今回のお話で、わざわざ農場まで起こしいただき、その打ち合わせを。

打ち合わせの内容は「(仮称)八ヶ岳はたけ倶楽部」と称し、畑の一部を「(仮称)倶楽部の畑」という位置付けにして『農家~レストラン~お客さまとのつながりを密に行いたい』という希望を述べさせていただきながら・・・。
 もう5年ほど、八ヶ岳倶楽部さまには野菜をお使いいただいている。この関係をもっと深めたいという想いから派生して、食べていただける方とのつながりをしっかり感じたいという想いが強くなった。

他の飲食店さまにもありがたく多数お使いいただいていますが、主に東京になってしまうので、どうしても絶対的・物理的な「距離」が遠くなってしまい、例えば店頭での直接対面販売やシェフさんとの使用野菜などの連携に躊躇していた。まずはその想いを身近な場所から実施して、この企画を通じて想うこと・感じること・実践することを、東京などへの距離があっても他の飲食店さまとのご関係に応用できるようにしたいと思っています。

八ヶ岳倶楽部さまとは車で20分程度の距離関係でもあるし、多くの面で物理的な想いが共有しやすいと感じて、ご協力の依頼をさせていただいた。

こころよくご了解をいただき、実質的な打ち合わせとなった今日だった。
お客さま、スタッフさんも農場にお越しいただける農業イベントの実施や、種のセレクトをシェフさんといっしょになって行ったり、メニューへのご提案などもさせていただける予定。
これら流れの中から、初心に帰った「食べていただける方とは一度はお会いしたい」を再認識したいと思っています。

嬉しい。。。
ありがたいです、よろしくお願い致します。

八ヶ岳倶楽部レストラン便り、こちら。

麹つくりに参加。

昨日の夜から来場してくれたシンジ君といっしょに、明野にある古民家カフェ「くじらぐも」さんで麹作りの体験見学に。
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まず、このシンジ君。この農場がはじまって2年目?に、長期農体験として参加してくれた彼。今は徳島在住。
今回は、多くの流れを感じて?山梨まで来たご様子だ。
今までそして今は何をしているのか?とか、暮らしの中の考え方、価値観、そのような事を話しつつ、教わりつつ・・・ということで盛り上がり、夜遅くまで話は尽きなかった。

ひとつ言えるのは、「何かを行うことが、それが自分にとって楽しいか?気持ちがいいか?」・・・ということ。その感覚が廻りの人の共感を呼び、どんどんと楽しさが倍増してくる・・・。という主旨だ。
まあ、言葉にするとあたり前といえばあたり前なのだが、今回の夜の話は、お互いに8年ほどの歳月の中で感じる変化も加わって、とても有意義だった。
ありがとう~。

昨日が旧暦のお正月・新月ということもあり、新年という感じで今シーズン初の種まき(レタス・セロリ)を行ってから、今度は麹作りに参加を。

いろいろな教えをいただきながら・・・。
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米麹。
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25℃が最適な温度・・・ということらしく、毛布で保温をしながら明後日まで大事に育つ。
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毎年味噌作りは行うが、その前段階の麹作りにも興味が湧いてきた今回の勉強会。

この農閑期の時期は、いろいろな勉強会や講演会などの集まりに積極的に出かけているが、いろいろな想いや話が充満してきている。
今度はやはり自分で実践を加えなければ意味が薄れる。。。
そのように思いながら、暮らしの豊かさを深めたいと思うこの頃。。。。

森の小学校。。。

「森の小学校」を創ろうの会。
第一回目の説明会に伺う。

今の教育制度の歪を感じている自分は、このようなフリースクールの存在を望んでいる。
まだ一歳になったばかりだし、また地域との暮らしのバランスも重要なので難しい壁にぶつかるかもしれないが、「本当の意味での、考える!」というとても大事なことを身に付けて欲しいと願って。
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この日は、同じ想いを持つ家族が多数集まった。
いろいろな家庭の考え方や背景がある中で、でも「ひとつの軸」としての存在になってくれる場所になるといいと想うし、それには各々が協力して「今から創り上げる。」ということその物がとても貴重な時間と場所になると思った。
たぶん、子供を通じて自分たち親も考えさせられることが過分に見えるだろうし、そのようなことに大いに期待してこの「八ヶ岳 森の学校」にかかわっていきたいと思う。
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今の教育制度。
最終的には「会社に雇われる。」ということの前提に向けて行われている気がしてならない。いかにして「いい会社」と呼ばれる会社に入り込むことが出来るか?というのが目標・・・という風に。
もちろん、これが全てではないが、その傾向は強いと思う。

それは、日本の歴史の流れや国としての存在を成り立たせる指向性がそのようになっているからだと思える。つまり優秀な従順な従業員を育てるための方策・・・という、ちょっと大げさな表現になってしまうのだが・・・。
だから、現在の日本の教育制度が、あまりにも均一化させようとする方向がある気がするし、そしてまた受験を前提とした過剰なまでの競争意識が小さい時から組み込まれていく。
・・・まあ、そのような仕組みの方がトップに君臨する方々には都合がいいのだろう・・・という思いさえ浮かぶ。

でも、昨今の電力会社という超トップ企業の姿勢のように、大きな会社になればなるほどその思考の本質が歪んでいるような気がしてならない。何を本当は大切にしなければならないのか?それを見落としやすい思考環境になってしまうのでは?と類推してしまう。
 また会社の生き残りのためには・・・と称して吸収合併を繰り返し、とても大きな組織となり、その会社が不正や不渡りをおこしても経済混乱を防止するという名目で国が助けるという構図が横行している。
 この今の教育制度の仕組みの最終的な姿に写るこの流れは、なんだかおかしい。。。という所につながっている気がする。


今回集まった方々の親のお仕事は、自営業の方が多いように思った。
全ての方をお聞きしたわけではないが、多分多いと思う。

この小規模の自営業の集合体が、「本来の社会の成り立ち」にはとても大事に思えるこの頃だ。

ここで、自分も脱サラをして農業という自営業になった訳だが、自営業をはじめる時の???だらけだったことを思い出す。特に税務や帳簿関係、また取引に関する社会通念上の習わし、あるいは各許認可関係などなど。。。自分の親や兄弟、また親戚にはサラリーマンそれも公務員が多い。そのため自営業ということを開設するにあたっては???と不安が先行した。
 今の教育制度の中では、サラリーマンとして勤めるという流れはあっても、自営業的な仕事へのプロセスはほとんど教えてもらった記憶がない。

この流れの不具合さの筆頭は「税金への関心度の差」が大きくあるように思う。
自営業は税金関連に関して関心が高くなる。サラリーマン時代は税引き後に振り込まれたものが給料という感覚が強くて、つまり無関心に近かった。そして、この無関心さは「選挙」にまでつながる気がしている。

・・・という、不具合なことばかり記してしまうが、

自営業的な仕事に向けての教育が行われるならば、「生きる力」「人としてのお付き合い」「物事の大事な本質」が見えてくる気がしている。そしてその過程の中に、多くの知識を求める気持ちが湧き立ち、そのことその物が「生きる楽しさ」につながる気がする。

このような「思考の方法」を学んで欲しい。そのように願う。

自営業の方が多いと、それが先生その物になる。
これもまた面白いし、親も子供も大きな刺激と楽しみをいただけるだろう・・・って思っている。。。


こちら、森の小学校ブログ。

八ヶ岳、点から線へ。

今朝は雪がそれなりに積もった。
今までの乾燥続きを一気に解消してくれる雪だ。

昨日の夜は、畑山農場(こちらブログ)での新年会。
忘年会でも大人数の参加だったけど、今回もたくさんの方と話が弾む。
写真を撮り忘れてしまったのが残念。。

今回の参加では、小淵沢にある「久保酒店」の若店主の熱き想いに対し、皆で聞き入った。
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久保酒店(こちらHP)さんは、地元のお酒や多くのこだわりをお持ちで、新しいチャレンジをされていることが伝わってくる。地元のリンゴにこだわったワインを企画し販売など・・・。

今回のお話では、焼酎へのお話となった。
地元で作られたお米を使って、これまた若い店主が切り盛りをはじめた「武の井酒造」さんに委託したい・・とのこと。
この「武の井酒造」の若旦那もがんばりが伝わってくる。
こちらのブログに詳しく。)


また、市役所に勤務をされていて「食と農の杜づくり課の浅川さん」もその場に。
(こちら、食と農の杜づくり課ブログ)
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これだけの説明文ではとてもその熱き想いが伝えきれるものではないし、これ以外の動きや想いがたくさんある・・・。

八ヶ岳界隈の若旦那^^たちの、官民一体さえも感じる新しい息吹という感じだ。


またここ最近では、講演会に出かけたり、会合に出かけたり・・・。
八ヶ岳での動きは、なにか今までの価値観とは別の次元で物事が始まっている感をひしひしと感じている。

これらの今は「点」の作用が大きい。
点と言っても、その点はとても面白い。

少しずつではあるが、その点と点とのつながりが結びつきを強めているのを感じている。

このつながりをまとめると、とても面白いだろうと思っている。

とても楽しみだ。

古民家改修お手伝い、続き。

古民家改修、。
今日は、改修お手伝い第2号さん^^のご来場~。
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この築180年の古民家は、綺麗に改装されてイタリアンレストランになる予定。
やはりそのレストランへの開業の夢を持たれている?同業のシェフさんがお手伝いに。
八ヶ岳では、とっても有名な「八ヶ岳倶楽部」のレストランのシェフ、ハヤさん。
休日を利用して来ていただきました。

今回は、ひとつのメイン作業となる大掃除^^。
2階の梁廻りの大掃除である。
さすがに180年の埃はすさまじい~~。

こちらは、オーナーのタカさん。
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この掃除姿は、とっても怪しい人相である^^。
これだけの重装備をして皆で取り組んだ・・・。

仕上げの掃除中。
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今までの埃は綺麗になって、この古民家が喜んでいるようにも感じたぐらいだ。

もちろんまだまだ先は長いし、また掃除を何度もしなければならないが、大きな区切りがついたこの日だと感じる。



オーナーさんのブログはこちら。

きくちゆみさん講演会。

16日の夜は、隣り街の原村ピースドームにきくちゆみさんの講演会に出席。
きくちさんは911の疑問をはじめ、原発の問題点や廃止を311以前から訴えてこられている方。311以降には子供たちをハワイに疎開させ、不定期で日本に戻ってきては、原発の問題点を指摘しておられる方だ。
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311以前からその存在は知っていたが、近くで講演があるとのことで急遽出席をした。
やはりブログなどよりも、実際にお会いしてお聞きすることの重みをまたまた感じた。小出さんの講演の時にも感じたのだか、ネット上ではなにか遠い存在や情報に思うのだが、やはりお会いすることで感じるものが全く違ってくる。。。

人ってどこか不思議だ?って自分自身も思う。
これだけネットが発達しているのに、やはり実際に会いたいって思うのだ。
なぜだろう?って思うけど・・・、(ここでの本題ではないが)、そのように思う。

今回の講演のチラシ。
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下記の写真は、主催されたピースドームの方ブログから写真をお借りして・・・。
こちらブログ。
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真ん中の青いライトダウンを着ているのが自分・・・。
講演会と言っても、車座でお聞きするアットホームな感じ・・・。

やはり原発はマネーというもののオバケだ。
お化け。
つまり化けているもの。
・・・と、講演の内容を思い出しながら帰り道の車の中で感じた。

何かの歯車が、どこかで違っているように感じるこの頃。
その歯車とは、自分もそのひとつではある。
何かのはたらきにて、その歯車の動きを変えて正しい全体の動きにならないだろうか?って思ったりもする。
その方法は、よくわからないけれども、でも、人を変えることは出来ないので、自分がまずは変わろう!とだけは思っている。
微々たることだけども、出来ることはやろう!とは思う。

薪に想う。

ここ数日は、先日薪搬出のお手伝いの物労交換でもらった薪を割っている。
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いつもこの薪割りをしている時に思うのだが、「エネルギー」と「お金・マネー」との関係のバランスラインをどこで引くのか?・・・と。

この暖房用の薪。
自分はお手伝いをしたことと交換で、薪を無償でいただく。
でも、お手伝いの時間を時給で考えると、あるいは我が家までの運搬やこの薪を割る手間を含めると・・・。

お手伝いした時間、約3時間。
運搬に要した時間、約4時間。
薪割り時間、たぶん約20時間(・・・は必要に思う。休憩含む^^)
合計27時間として、自分の時給を¥1500としてみると、40500円なり。
灯油価格を95円とするならば、約426リッター。
18リッターの灯油缶で、約24缶分。
・・・と、計算をするとこのようになる。
もちろん自分の時給を低く換算すると違いは出てくるのだが・・・。

この薪を手に入れたり割ったりする時間を、その他の仕事に出向いて稼いだほうがいいかも?という計算にもなるし、逆に40500円分を稼いだ・・・ということも言える。
でもまあ、計算式だけで考慮するのは、やはり何かが違う気がしている。

最近は、薪のお手伝いや古民家改修のお手伝いに出向いている。
この感覚は、「お金だけではないもの」を求める自分がいるからだし、そして「好きなこと」を行っている自分の気持ちがモチベーション。

そして「お金」を過剰に介さない中では、より人と人とのつながりが濃くなる気もしている。
もちろん、相手があってのことなので独りよがりもよくないことではあるし、社会バランスの中のお金の意味も考慮はしている。

しかし昨今の社会事情。特に、放射能を浴びせるような政策の中にいる暮らしの原因は、この過剰なまでにお金に執着?頼っている?ことが遠因にあるような気がしてならない。

俗に言うところの「楽をして・・・」という言葉や感覚の結果が、因果報酬として戻ってきている???

自分の体を動かすという、まさに「きつい」ことではあるが、自分の体を動かすことは究極的にはお金が発生をしない。人に物事を頼んだり、あるいは時間を買うからお金が過剰に必要になってくる構図だろうと思う。
もちろん経済という計算指標を掘り下げると、もっと複雑な思考をしなければならないが・・・。

上手く記すことが出来ないが、もう少し社会全体が「相互扶助」の気持ちに戻ると、なんだか逆に「本当の意味での『楽』」になりそうな気がするこの頃。

ははは、「ワラシベ自給~」という言葉を最近はよく使う。
本当の意味の「自給自足」は社会の中では難しい。
だから皆が少しずつ持ち寄って、分け合って・・・を、過剰なお金のやり取り無しで繰り返しで暮せれば・・と妄想している。

そんな想いの農閑期。。。。

薪集め、物労交換。90歳師匠。


ご近所に住むキコリのおじいさんから薪の搬出をお願いしたいと、電話が入る。
まあ、毎年この時期に2~3回はお手伝いのお声がかかる。

バケット付きのトラクターで、切り出し場から積み込み場への移動のお手伝い。
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だいたい午前中で、お手伝い作業は終了。
この作業のお礼として、軽トラック3台分相当の「薪」をいただく。

またしても物労交換、わらしべ自給生活の実践中~。


・・・で、このキコリのおじいさん。
なんと90歳なのである。
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知り合ったのは、ここに移住した直後に我が家の裏側で木を切り出しされていた時。まあ、計算をするとその時でさえ80歳。。。
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大きなチェーンソウで大きな木を切り倒すこの姿、さすがである。
ほぼ毎年のようにお手伝いに行き、木の切り方などを教わっている師匠^^である。

おじいさんいわく、
「うほほほっ、わしゃあ、山が好きでのう~」
・・・という一言が、この強靭?な肉体の維持のモチベーションのようだ。
若い頃を想像すると、バンバンに力持ちだったのだろうなあ、と思う。

・・・・ということで、お手伝いのお礼に薪をもらったり、そして、長年の知恵を教えてもらったり。お金というものだけではない価値をいただくこの時間。
本当の豊かさがたっぷり詰まっている。
ありがたい時間だと、最近は特に思うようになっているこの頃だ。

古民家改修お手伝い、ご参加第1号^^。

年末からはじまった、築150年以上の古民家改修お手伝い。
春には古民家レストランになる予定。

現在、屋根の改修の真っ最中。
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こちら、2階部分。
この古民家は大きい。
天井には大きな梁がむき出しになっていて、これを綺麗に見せるように仕上がる予定だ。150年の埃にまみれて作業は進む。

こちら、改修お手伝い第3号^^(実質は第1号)の、イトーさん。
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第3号ではあるが、実質1号とは・・・、
第1号が自分。
第2号がオーナー友人の方。
旧来の知人関係外の方としての初参加なので、実質1号。。。

写真は、各部に使うための材料を綺麗に削っている姿。

11月末で東京でのお仕事を切り上げてご家族3人で八ヶ岳に移住をされた方。農業のことを知りたいと我が家にご訪問されたのだが、今の厳寒期は古民家改修に行っていますよ、と言ったら、ぜひ参加したい・・・とのことで作業に参加中。。。

作業のお礼は、開業後のランチチケット^^。

農業は、百姓と言われる。
「百の姓をもつ。」
つまり何でも自分で行う・・・という意味合いが強いと思っている。その意味では、この大工仕事のお手伝いも今後のいい経験として役立つだろうと思う。

また移住直後で、お知り合いのつながりも持てたらいいかな?と思いお誘いをした。・・・でも、小学生の子供つながりで、大工さんやオーナーさんとはすでに軽くつながっていた^^。これでまた作業を共にすることで、つながりがより濃くなるだろうと思う・・・・。

まあ、八ヶ岳南麓の住民はこんなつながりの中で暮しているのですぐに拡がるのだろうと思うのだけど、きっかけ作り・・・という感じ。

オーナーさんのブログはこちら。

小出裕章教授の講演会、甲府。

甲府で開催された「小出裕章教授の講演会」に参加ができた。

当日券ででも行こうかと軽く考えていたが、2500枚のチケットは早々に売り切れていたとのことを知り、あわてて知り合いの人にチケットが余っていないか?と聞いて回ってやっと入手。。。

やはりユーチューブなどのネットで聞くことと、生でお会いして聞き入ることの違いを大きく感じた。
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印象的な言葉はいろいろあるが・・・・、

まず講演に先立って「原子力に携わる者として、今回の原発の事故を止めきれなかったこと(・・・という趣旨)に対して、謝罪します。」・・・と、頭を下げられた。。。

「そんなことはないですよ、小出さん」・・・と思わず口ずさんだ。



講演の中でいろいろな写真が流れたのだが、

地球の写真
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双葉町に掲げられた標語の写真。
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この二つの写真を交えたお話をお聞きする中で、不覚にも涙がこぼれてしまった。

人類は、なんて愚かなことをしているのだろう、このような綺麗な地球を与えてもらっているのに・・・。

そして、故郷を追われてしまった方々の想い。
このような標語を信じて、人を信じて、国や県を信じ、そして裏切られた無念さ。

そのような想いが交錯してしまい、目を閉じて聞いていたら目頭が熱くなってしまった。


小出さんいわく、このような大勢の方の前の講演は初めてです・・・とのこと。
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約2000名を収容した会場。
多くの方が来場していた。
不安であり、この先の生き方を案じる方々。

日本だけでなく世界、地球に対してのこれからどのように想い、暮していくのか?

地球の46億年前と言われる誕生から、この近代エネルギーを使うようになってたったの200年。
この200年で、地球というものに対して取り返しのつかないことが行っている自分たち。

これからは、次の世代、子供の世代に正しいことを引き継がねばならない。

僕らはすでに間違いを犯してしまった。
それを反省し、原発の廃止・・という大きな壁だけでなく、自分たちが出来る小さな積み重ねで暮らしの本質を変える努力をしなければならない。

実行委員長が講演の前におっしゃっていた。
「この講演は小さなことかもしれない。
でも「生き様」として、この姿を子供に伝えておきたい。」・・・と。


講演には入りきれない人のために、モニターが設置されていた。
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小さな子供連れの方も、ここで気兼ねなく見れるような配慮もされていた。
同時手話の方もいた。

開演前には、ナチュラルな食べ物などを販売するバザーもあった。

この会場で、知り合いの人に何人と出会っただろう?
もちろん、スタッフとしてがんばっている知人にもたくさん出会った。

講演会に出向き、このような想いを感じている一員となれたことをありがたく思う。


小出さんは、強くおっしゃっていた。
「放射能に対し、「安全」という言葉は使えません。」・・・と。
きちんと向かい合い、これからのことをしっかり考えようと再認識をさせてもらった。

ありがとうございました。
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