これは、麦を収穫する訳ではなく、野菜の周りに敷くための、敷きワラに使います。
敷きワラをすると、雑草を抑えることができます。
また土の乾燥防止や、ワラの下に微生物が住み着き、秋には分解され、有機物として供給されます。
この刈り取りの後、残った麦のカブ元から、また芽が出てきて、ある程度の大きさになったら、今度は、トラクターで土にすきこむ「緑肥」になります。
一石五,六鳥です。
刈り取りをして頂いているのは、近所の矢板さん。
刈り取り機をお借りにいったら、刈り取り作業まで行っていただきました。ありがとうございました。