すっかり朝の冷え込みはきつくなってきた八ヶ岳南麓。
畑の作業も出荷も一段落して、今度は大工さんモードに。

3年ほど前に八ヶ岳に移住をしてきたお仲間さんが、やっと念願の夢である古民家レストランを開業されることになった。

今日から時間の許す限りは、お手伝いという位置付けに近いのだけど、古民家改修に参加させてもらうことになった。
お手伝いのお礼は、ははは、物労交換として、開業後のランチチケット。。。
まあ、自分はそれにプラスして少しは時給換算でお駄賃もいただくけれども・・・。
でも、それはお駄賃程度でいいよ~ってことで、お手伝いに。

写真のように、まずは屋根の改修から。
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大工さんの本業は、木の伐採屋さん。
もちろん大工仕事もかなりされている。
でも自前で小麦も栽培し、それを奥さまがパンとして焼いておられるご家族さん。屋号は「素朴や」さん。
今は、自分の家も自分で建設中。。。

写真のもう一人の方は、本業はカメラマンさん。
やはり古民家オーナーとのお仲間さんで3年ほど前に、こちらに移住をされた方。
最近はかなりの時間を、大工仕事をやっておられるようだ。

まあこんな感じで八ヶ岳の住人は、何かしらの仕事をいろいろとやっている人が多い。いわゆる、マルチ仕事人だ。

来年の4月開業予定で工事は進みます。
ちなみに、年明けは1月6日から再開の予定です。

おまけ:
屋根裏から出てきたスズメバチの巣。
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もちろん、今は巣には何もいません。
それにしてもデカイ。
さすが築100年以上の古民家はあなどれません。。。^^