現在、イネ科の野草が最盛期^^。
夏至を過ぎてから、このイネ科の野草が勢力を増大させたように思う。
すっかり野草の勢力図は塗り替えられている。

最近は、毎日、どこかで草刈り。
畑の中もそうだし、土手草廻りも。
すこしへばり気味。。。。

写真はインゲンと、終わったスナップエンドウの通路。
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このイネ科の野草は、繁殖力がすごい。
刈っても、刈っても、すぐに生えてくる。。。。
・・・ということで、刈っては株元に寄せる。
この繰り返し。。。
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2回目植え付けのズッキーニ群。

刈った草を株元に寄せる草としては、このイネ科はいいかも?
それなりに繁殖するので、まあ、それなりに多くの有機物として供給できそうだ。
・・・とは言っても、刈った草が枯れたら、どこに敷いたの?ってぐらいにしかならないのだが。。。

それでもこのイネ科の野草の繁殖力を考えると、何回か刈っては寄せて・・・が出来る、だろう。。。それによって腐植が増えることを期待して。

1回目のズッキーニ。
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手前の二株は大きい。
なぜ大きいのか?
予想としては、土手の際だからだと推測する。
手前の土手の草を刈っては中に入れてきたからではないか?と思っている。
それだけ刈り取った草の量が、手前だけ多い。。。からか??

いずれにしても、無肥料でこのように育つものがある。
この姿を見ていると、きちんといろいろなことを繰り返せばなんとかなるような気もする。

・・・まあ、問題は、草刈り時間が増えていることだ。
たぶん、どこかで刈り取るタイミングがあるのだと思う。
特にイネ科は繁殖力がすごいので、高刈りはせずに、ひざぐらいまで伸びたらバッサリでいいのかも?
それをたぶんシーズンで2~3回ほど繰り替えせばいいのかも?
この野草との付き合いも観察・体感している今シーズン。

う~~ん、まだまたよくわからん事ばかりだが、まあ、そんなことでいいのではないか?と思ったりする。

このように育つ姿をみていると、どこかにそのタイミングというか、ポイントがある気がしている。それを探し当てることによって、今までの農業手法とは違ったものが発見できるだろう。
・・・何かが違う流れを引き寄せたいと思いながら。

人参の種まき。
イトーさんといっしょに。
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草刈り機で綺麗さっぱりに刈り取って、植え付け溝だけ少しほじって野草の根っこを取り除き、そこに播種。
播種後は刈り取った草を上からパラパラとかけて。
左の一列は、軽く管理機で畝を立てた所に播種を。

・・・ということで、草刈り疲れで^^ブログ日記の更新も停滞中。。。